アメリカ・コロラド州フォートコリンズの「THE COFFEE REGISTRY」によるウォールナット材とブラス素材を組み合わせた実験器具のようなコーヒードリップスタンド(オーバースタンド)です。
『コーヒー好きのためのドリップスタンド』
まるで実験器具のようなこのポーオーバースタンド。
ドリッパーをセットし、挽き立ての豆を入れ、泡立ちを確認しながらゆっくりお湯を注ぐ。
コーヒーはドリップの仕方ひとつで味わいが変化します。まさに結果が楽しみな実験の様な作業です。
日々の喧騒からから離れ、１杯のコーヒーを美味しく淹れたい方のために作られるドリップスタンドです。
『オブジェにもなり得る佇まい』
このドリップスタンドをはアメリカの工房で1点1点手作業で作られています。
台座にはウォールナットの無垢材を使用し、アームやリング、ビスにいたるまで全て真鍮製のものを使用しています。また、ビスはマイナスネジを使うこだわりです。
年月を経ることでまるでアンティークのような風合いになるスタンドは、キッチン周りに飾っておいても絵になります。
『マグからポットまで対応』
ポーオーバースタンドは全てのタイプで高さの変更ができるようになっています。
１杯だけ淹れたいときはマグやカップに直接ドリップ。数人分淹れたいときにはガラスポットへと、様々な入れ物に対応できます。
また、ドリッパーリングの直径は約75mmで、世界中のコーヒーのプロも使用するHARIO(ハリオ)のV60のドリッパー(別売)がしっかりフィットします。他の日本製のドリッパーも直径が合う物はもちろん使用できます。
簡素ながら洒落た梱包で、新築祝いやコーヒー好きの方へのギフトにも最適です。