MADE BY SEVEN -REUSE- からリリースのデッキ用スチール製オリジナルベースに、海外からも注目される「BORO NOTE」を張りこんだスケートデッキを取り付けた、デザインスツール「BORO NOTE MB7 SKATE DECK STOOL」。
江戸時代〜大正時代、そして昭和初期と幾度も補修補強を重ね、一家に引き継がれた野良着や布団など、木綿の布が貴重だった頃の古い生地や衣類を収集し、独自の感性でまったく新しいものを作り出す、深山由美子が展開する「BORO NOTE」。
近年、補強のために行われる刺し子や長年繰り返された当て布のコントラストがアートとして評価され、海外からも注目されています。
その「BORO NOTE」が貴重な端切れを継ぎ合わせて製作した希少な生地を使用し、デッキスツールに張り込みました。
このスケートデッキ用のオリジナルのベースは、雑誌「PEN」や「CASA BRUTUS」などにも紹介される建築＆インテリアデザイナーの中西宗平氏によるミッドセンチュリーテイストなデザインです。
そのベースはシャープな美しいフォルムで、形状の異なる２つの形状を組み合わせ出来上がっていて、一部を除き様々な長さのデッキに取り付けることができます。
この「BORO NOTE」モデルは、生地とデッキの間に2センチ厚のウレタンクッションを敷き詰めているので、ウッドのデッキのものに比べ座り心地が非常によいのも特長です。